ハンディープリンター使ってみた!

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職場に今話題?のハンディープリンターがやってきました!

プリンター
【リコー公式サイト】リコーのモノクロハンディープリンター「RICOH Handy Printer」の製品情報。手軽に持ち運べて、今まで印刷できなかったモノにも印刷できる、一歩先ゆく新感覚のプリンターです。

これまた残念なHPのデザインですね(;´∀`)
なんで背景が深い青?センスのない私が言うのもなんですが、
もうちょっと良いデザインができる方はいらっしゃらないのでしょうか…

まずは準備!

Windows、Android、iOSのアプリがそれぞれ提供されているので、
ダウンロードしてインストール。
私は会社のPCにWindows版アプリをインストールしました。
その後Bluetoothで接続、これはマウスなどと手順は同じですね。
プリンタ本体は充電して使います、スマホなどと同じMicroUSBのインターフェイスを持っていますので、そちらで充電しておきましょう。

早速印刷!

プリンタのモードはふたつ。ローラーを転がすモード、これは文字などを印刷するのに適します。もうひとつは自由に動かせるモードで、画像などを印刷するのに合ってます。物理的にインクジェットのプリンタヘッドがあるので、その幅より大きいものはヘッドを自分で動かして印刷します。

Windowsアプリに入っていたサンプル画像を印刷してみました。
最後リングノートのリングにぶつかってガタガタしてますね(*ノω・*)
もちろんプリントヘッドの幅より小さければ一度で書けます。

実際に使ってみて

ちょっと慣れるまでコツが必要かなと思いました。
ただ、インクが乗るところには印刷できるので、テプラの代わりにはなりそうです。プラスチックなどの上には書けないので完全に代替にはできませんが、宛名書きなどには効果がありそうですね。
おそらくメーカーとしてはQRコードなどを印字して物流などに流用して欲しいという想定なのかもしれませんが、個人ユースでもいろいろと使えそうです。
幼稚園や保育園、小学校などの入園・入学準備にひたすら子供の名前を書く作業があるので、これでサッ、サッ、と印刷できたら便利そうです。

こういうとがった製品、面白いですね!

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